車両サービス間隔

必要に応じて、車両を整備する必要があります。ただし、Teslaでは、Model 3の信頼性と効率を維持していただくため、以下のメンテナンス項目が車両に該当する場合には、以下の間隔で整備を受けていただくことを推奨しています。
  • ブレーキ液の汚れ確認:4年毎(必要に応じて交換)*。
  • A/C乾燥剤袋の交換:6**年ごと。
  • キャビン エア フィルター交換:2年ごと(中国の場合、毎年)。
  • ブレーキ キャリパー清掃および潤滑:毎年または12,500マイル(20,000km)ごと(冬季、凍結防止剤がまかれる地域の場合)
  • 6,250 マイル (10,000 km) ごと、あるいはトレッド深さの差異が 2/32 インチ (1.5 mm) 以上になったときにローテーションを行います。

*けん引、山岳部から下り坂、またはパフォーマンス走行によりブレーキの使用量が多い場合で、特に車両が高温多湿の環境にあった場合は、より頻繁にブレーキ液のチェックと交換が必要になる場合があります。

**A/C乾燥剤バッグの交換は、2017年から2021年ごろの間に製造された車両では6年まで間延長できます。

ほこりの多い場所や汚染された場所を走行すると、時間の経過とともにラジエーターが詰まることがあります。これは空気の流れや暖房/エアコンの性能に影響を与えることがあります。清掃するには、サービスマニュアルを参照してご自身で行ってください。また、モバイル アプリでサービスを予約してください。モバイル アプリでサービスを予約してください。

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注意
このガイドの各手順は、乾燥した明るい場所で実施してください。安全のため、自分が快適と思う場合のみ手順を実施してください。常にすべての手順に従う必要があります。
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バッテリー冷却剤タンクを開けたことに起因する損害は保証対象外です。
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上記間隔は一般的な運転行動や状況に基づいています。しかし、Model 3は一般的に必要に応じて整備する必要があります。運転挙動、使用状態、環境条件などのさまざまな周辺条件に応じて上記のメンテナンス事項は規定と異なる頻度で交換することが必要になる可能性があります。さらに、上記一覧が全てではありませんので、フロントガラスのワイパー、ブレーキ パッド、低電圧鉛バッテリー(装備されている場合)など消耗部品は含まれていません。
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非Tesla認定整備士によるメンテナンスまたは修理で生じた損傷、故障は保証の対象となりません。