タイヤ空気圧の点検と調整
タイヤが冷えており、Model Y が3時間以上静止しているときに以下の手順に従ってください。
- 運転席のセンタードア ピラーにある「タイヤと積載荷重情報」ラベルでタイヤ空気圧の対象値を参照してください。
- バルブキャップを取り外します。
- 圧力を測定するため、正確なタイヤ空気圧ゲージをバルブにしっかりと押しつけます。
- 必要に応じて、推奨空気圧になるよう空気を充填または抜きます。注バルブ中央の金属ステムを押すことによって空気を抜くことができます。
- 精密なタイヤゲージを用いてタイヤ空気圧を再度確認します。
- 必要に応じて、タイヤ空気圧が適正となるまで、手順 3 と手順 4 を繰り返してください。
- 泥汚れが入るのを防ぐバルブキャップを再度装着します。バルブに損傷や漏れがないかを定期的に点検します。